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引き寄せと選択 [引き寄せのあれこれ]



みなさん、こんにちは。

今回は、「選択」について触れてみます。


私たちの生活(=人生)は、選択の連続です。

毎日も選択の積み重ねで構成されています。


私たちは常に選択をしているということです。


そして、選択は自由です。

何を選ぼうと、どれを選ばないのも自由です。


こういうと、選択の連続は分かるけど、

「選択に自由はないよ」と思いますよね。


例えば、

「仕事は辞めたいけど、生活のためには辞められない」というもの。

たしかに、「一見、選択の余地なし」ですが、

「違う仕事を選択し直す」というのは可能です。


見つける手間とか、収入の増減とか、

そういうものは抜きで、単純に可能か不可能かです。


ポジションや任された責任によって、

今、辞めたら会社が・・お客さんが・・

というのは「尾ひれ」の部分であって、

あなたの感じることとは違いますよね。


こんな場合はどうでしょうか。

仕事は忙しいし責任も大きいけど、

実家に問題が発生して家業を継がなければいけない。

それでも、会社が・・お客さんが・・と

家族を路頭に迷わせてしまうでしょうか。

「尾ひれ」とは後付けの理由です。


極端に聞こえるかもしれませんが、

選択とは、どれを選ぶかのことです。

理由や根拠を探すのは、自分の都合であって、

沿うことも逸れることもできます。

結局、決めるのは自分です。


お気づきかもしれませんが、

引き寄せの法則と同じように、選択自体にも意図はありません。

「あっちにしなよ」なんて指南はなく、

選んだことに沿ったことを現実として投影します。

だからこそ、シンプルで不変の法則なんですね。


今回も、深刻にならないでよいのですが、 選択自体は、都合に関係なく自由ということを 確認して頂ければよいと思います。


少し戻りますが、以下は日常の選択の機会の例です。

朝、起きるのも起きないのも選択は自由。

目覚ましをセットすることすら自由。

どの道を通るか、どの電車を乗るかも選択は自由。

道端に落ちている100円硬貨を拾うかどうかも自由。

ついていると思うか、ついていないと思うかも自由。

友人のメールに返信するかどうかも自由。

・・・挙げるときりがないのですが、

いつも選択の機会の連続なんです。


そして、その選択の結果が「今」なんですね。


選択に傾向や癖があれば、

現実もその傾向に沿ったものになります。


一見、会社選びに選択肢がなかったとか、

その流れで、望んでいないけど今に至ると解釈しますが、

起点は就職時ではなく、選択はその前からずっと続いています。


ただ、そんなことに気付かなかったわけで、

この選択をすると明日はこうで、1年後はこうなるなんて、

考えたりしないのです。

・・計算している子供がいたら凄いですよね。


そもそも、ある選択をしたら、その先が固定されるほど、 単純ではありませんし、色々なことを選択した結果に 対処していくことが「人生の学び」なのです。


そして、「自分らしく生きる」ことが、

人生の目的ですから、

その道を歩けるように、いつでも選択の機会があるのです。


進む方向が違うと思えたら、軌道修正はいつでも可能です。


「何かを始めるのに遅すぎる」がないのは、このことです。


いかがですか。

日々の選択の積み重ねに沿った結果が今であるということ。

その壮大な蓄積に圧倒されて、

今更、変えられないと勘違いしないでくださいね。


過去の選択を変えるのではありませんよ。

これからの選択で、未来に得るものを変えるのです。 というか、変えるも何も、あなたの人生はあなたが決めるものですw

これから、あなたが創造するのです。


今は苦しい毎日でも、

それが人生の終わりまで続くなんて決まっていません。


今日も選択、明日も選択です。

小さな自由を感じるために、

ちょっとした、いつもの選択を変えてみてください。

歩く道を変えてみるだけで結構です。


そして、選択が可能という体験をしてください。

情報が経験によって実証されたとき、

自分で思う以上に深く心にインプットされますよw


そして、今回もまた一滴溜まりましたよw


最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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